目次
【SOLO(ソロ)の基本情報】
推奨人数 | 2~10名 |
対象年齢 | 6歳~ |
プレイ時間 | 30分 |
ジャンル | 心理戦、カード |
難易度 | ★☆☆☆☆ |
箱のサイズ | 縦12cm 横10cm 高さ2cm |
参考価格 | 2000円 |
★ゲーム概要★
手札のカードを一番早く使い切る事!これだけ!
★入っている物★
・数字カード(1~9)4色各2枚 合計72枚
・アクションカード 3種各8枚+2種各4枚 合計32枚
・ブラックアクションカード 4種各4枚 合計16枚
★ルール、プレイ方法★
ゲームの準備
カードを全て混ぜ、プレイヤー毎に8枚ずつ配ります。
余ったカードは山札として全員の手が届く場所に裏向きで重ねておきます。
そして山札の一番上のカードを1枚めくり、表向きにして場に出します。このカードが基準となるスタートカードとなります。
数字以外のカードが出た場合は、数字がでるまでめくり続けます。これで準備完了です。
手番で行う事
カードを配ったプレイヤーの左隣の方から時計回りで始めます。
場に出ているカードと同じ数字、同じ色、もしくは同じアクションカードを手札から1枚場に重ねておきます。ブラックアクションカードは出ている札に関係なく出すことができます。
もし手札に出せるカードが1枚もない、あえて出さない場合は山札から1枚手札に補充し、そのカードを出すこともできます。
場に出ているカードと、色と数字が共に同じカードを持っている場合、それを自分の手番に関係なく割り込んでカードを出すことができます。
その後の順番は割り込んだプレイヤーの次のプレイヤーとなります。
手札が残り1枚になる時に必ず「ソロ」と宣言しなければなりません。
もし忘れてしまった場合は山札からカードを2枚補充する必要があります。
勝利、終了条件
最初に手札を全て消費したプレイヤーが勝利です。
★プレイ感想★
ボードゲームアリーナでも人気の一品!
体感としては完全にUNOです。ただ各々効果の違うアクションカードの効果がダイナミック過ぎるので、このカードの使い方がかなりキーポイントになります。
このアクションカードを使用して上がる事もできるので、数字カードをいかに序盤に消費するかを考えておければ勝利の確率はぐっと高まるでしょう。
ただカードの出し方をしっかり考えていないと割り込みされまくって自分のターンが全く回ってこない事も多々あります(笑)
数字を出すというよりはいかにアクションカードを使用して邪魔をしていく感じでした(笑)
カードは小さめのトランプのような大きさで少し厚めです。
オンラインで無料プレイできる「ボードゲームアリーナ」だとプレイできるカードが少なくなってルールが簡易的になっていました。
まずは無料で試してみるのもいいかもしれないですね!