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【ボドゲ紹介】ボブジテン

目次

★ボブジテンの基本情報★

推奨人数 3~8人
対象年齢 10歳~
プレイ時間 30分
ジャンル 表現、カード
難易度 ★☆☆☆☆
箱のサイズ 縦10cm 横7cm 高さ2cm
参考価格 2000円

 

 

★ゲーム概要★

プレイヤーはカタカナを一切使用しなくても日本語を表現できる辞典を作るために奔走するボブに協力していきます。

 

みんなはボブが何の説明をしているかを考え、答えていきましょう。

 

プレイヤー全員に伝えることができればボブジテンに記載をされていきます。

 

 

★入っている物★

お題カード36枚

★ルール、プレイ方法★

 

ゲームの準備

 

お題カードを全てシャッフルし、裏向きに山札を作りみんなの手の届く位置に置きます。

 

ゲームを始める順番は好きな方法で決めてください。(説明書にはボブの大親友と自負するプレイヤーから始めると記載があります)

 

 

手番で行う事

ターンのプレイヤーはお題カードの山札の一番上のカードをめくり、他のプレイヤーに見えないように手札とします。

 

お題カードには6つのお題が書かれています。

プレイするお題は、山札の一番上のカードの番号に従います。

 

そのお題を一切のカタカナを使用せず、他のプレイヤーにわかるように説明をします。

 

各プレイヤーは一度だけ回答をすることができ、先にお題を見事当てたプレイヤーが得点を獲得します。

 

お題を出したプレイヤーは手札にしていたカードを得点に、お題を当てたプレイヤーは山札の一番上のカードを得点にします。

 

お題を当てたプレイヤーが次のお題を出します。(手番で行う事を繰り返します。)

 

特殊カードであるトニー(眼鏡と髭の男性)が山札の一番上に着た場合は単語のみで説明しなくてはなりません。

 

もしプレイ中にカタカナを使って説明してしまった場合、他のプレイヤーは教えてあげましょう。

 

最初に指摘ができたプレイヤーは、お題を出したプレイヤーの手札を自分の得点とし、次のお題を出す番になります。

 

 

勝利条件

獲得したカード1枚で1ポイントとなります。

 

ゲーム終了時点で獲得ポイントが一番多いプレイヤーが勝者となります。

 

終了条件

残りの山札が1枚以下になった時のお題で手番を最後まで行うとゲーム終了です。

 

★プレイ感想、レビュー★

 

ルールが1分で把握できる

基本的には引いたカードを説明するだけなのでとてもわかりやすい単純明快ルール!

 

ボドゲ初心者でもとっつきやすい作品だと思います。

 

ただお題で説明が難しい単語だったり、聞いたことがない言葉がまれにあります。

 

その場合はパスをするのもありかも・・・(正規ルールには無いですが)

 

 

全員の視線を独り占めできるが若干恥ずかしい(笑)

普段あまり使わない言い回しでお題を必死に説明するのでやはり恥ずかしいです(笑)

 

ただそれが盛り上がるんですよねぇ!

 

友人が手番の時は温かく見守ってあげてください!

 

 

カタカナを言わないようにすることに必死

普通に話せばいいのに頭を使い過ぎてカタコトになってしまうことが多々あります(笑)

 

 

 

 

 

 

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