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【表現方法は自由】ボードゲームで演技をする作品【名芝居】

演技をして遊ぶボードゲームってどんなのがあるの?

 

最近はいろいろな種類のボードゲームが発売されていますが、その中でも「お芝居」や「演技」をする作品ってどういう物があるんだろう・・・

 

そういったものが分かればもっとボードゲームで盛り上がる事ができるのにな。

 

そんな方の疑問を解決します!

 

 

今回はコンセプトに「お芝居」「演技」が必要、かつ人気のボードゲームを紹介していきます。

 

最後まで読めばきっとお気に入りの作品に出会う事ができますよ!

 

 

ヒットマンガ

推奨人数 3~10人
対象年齢 6歳~
プレイ時間 20
ジャンル 表現、カード
難易度 ★☆☆☆☆
参考価格 2000

「ヒットマンガ」は自由にセリフを作り上げ、カードを特定するマンガ版カルタです。

 

読み手のプレイヤーはカードを選び、空欄の吹き出しのセリフをアドリブで作り出し読み上げます。

 

他のプレイヤーは各々正解だと思われるカードを取り、見事正解ならポイントゲット!

間違えたらおてつき。これを繰り返しカードを獲得していきます。

 

カードに書かれた絵柄のシーン、どういったセリフが一番適しているかを考えるのにかなり奮闘します。

そこであなたの演技力の出番!熱の入った演技でカードを読み上げてください!

 

初めたばかりはかなり恥ずかしいですが、やっていくうちに慣れます(笑)

まだ私は若干恥ずかしいです(笑)

▼▼▼ヒットマンガ▼▼▼

はぁって言うゲーム

推奨人数 3~8人
対象年齢 8歳~
プレイ時間 15
ジャンル 表現、カード
難易度 ★☆☆☆☆
参考価格 1800
「はぁって言うゲーム」はお題に書かれたシチュエーションを言葉と表情で伝えるカードゲームです。
「言葉と表情」だけで伝えるのがこれまた難しい(笑)
お題はもちろん「はぁ」以外にもあります。
例えば【最高に後悔している「愛してる」】がお題だった場合、
「愛してる」と発言しながら「最高に後悔している」と言う部分を演技で表現します。
上手く伝わればいいですが、全くお門違いの答えが返ってきてしまった時の恥ずかしさときたらたまらないものがあります(笑)
この作品もやはり恥ずかしさを持っていると勝てないので、羞恥心は早めに捨てた方がいいです(笑)
人気作品の為拡張版も発売されています。
▼▼▼はぁって言うゲーム▼▼▼

ベストアクト

推奨人数 3~8人
対象年齢 8歳~
プレイ時間 15
ジャンル 表現、カード
難易度 ★☆☆☆☆
参考価格 2000
「ベストアクト」は「はぁって言うゲーム」のリメイク版です。
以前声優の岡本信彦さんが紹介されていた作品でもあります。
収録内容が違うだけなのでパッケージの好みでお好きな方をどうぞ!
▼▼▼ベストアクト▼▼▼

ツッコミかるた

推奨人数 2~8人
対象年齢 12歳~
プレイ時間 10~20
ジャンル 表現、カード
難易度 ★☆☆☆☆
参考価格 2600
「ツッコミかるた」はその名の通り漫才の「ボケ」と「ツッコミ」でカルタをするゲームです。
ルールとしてはフリートークを開始し、各々好きなタイミングでボケる事ができます。
そのボケに対して適切な「ツッコミカード」を取りながらその単語を叫びます!
見事ツッコめればポイントゲット!規定数のポイントを獲得したプレイヤーの勝利です!
手軽に漫才をやっている気分になれるのでおすすめです。
この作品のプレイを機に新たな才能に目覚めるかも(笑)
▼▼▼ツッコミかるた▼▼▼

たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ。

推奨人数 3~6人
対象年齢 13歳~
プレイ時間 15~30分
ジャンル 表現
難易度 ★★☆☆☆
箱のサイズ 縦16cm 横10cm 高さ6cm
参考価格 3500円
たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ。」は配られた単語カードを組み合わせて、プロポーズの言葉を作り出すゲームです。
配られる単語カードはランダムの為、全く意味不明なプロポーズができる事も多々あります(笑)
でもそこは機転を利かせて変化球のプロポーズだと言い張ってしまいましょう!
発表するときの演技力も大事なので、誠心誠意の愛の言葉をかましてやるんです!
親プレイヤーに規定数プロポーズを成功させたプレイヤーが勝者となります!
▼▼▼たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ。▼▼▼

▼▼▼詳細記事▼▼▼

まとめ

今回はプレイするのに「演技力」が大切なボードゲームを紹介しました。
やはり人前で披露するにはこっぱずかしさがありますが、克服できれば盛り上がる事間違い無しです!
終始笑いっぱなしになりますよ(笑)
一緒にプレイする人とのやり取りを楽しめるのもこういった作品の良い所。
プレイする人によって全く別の作品のような感覚にもなるので色々な人と遊んでみたくなりますね!

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