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【ボドゲ紹介】ナンジャモンジャ ミドリ

目次

【ナンジャモンジャ ミドリ】の基本情報

推奨人数 2~6人
対象年齢 4歳~
プレイ時間 15分
ジャンル カード、アクション
難易度 ★☆☆☆☆
箱のサイズ 縦10cm 横8cm 高さ2cm
参考価格 1500円

 

★ゲーム概要★

手足が生えた大きな頭の「ナンジャモンジャ族」は自分の名前をすぐに忘れてしまいます。

 

この頭は大きいのにすぐに忘れてしまう「ナンジャモンジャ族」に名前を付けてあげるのはみんなの役目です。

 

つけてあげた名前は忘れないように覚えておきましょう。

 

★入っている物★

ナンジャモンジャカード 12種類×5枚 計60枚

 

★ルール、プレイ方法★

 

ゲームの準備

全てのカードを裏向きにして混ぜ、山札としてプレイヤーの中央に置きます。

 

その後好きな方法で手番プレイヤーを決め、時計回りでプレイを開始します。

 

 

手番で行う事

山札からカードを1枚引いてめくり、表向きでプレイヤーの中央付近に置きます。

 

カードをめくった人はそのナンジャモンジャ族に名前をつけて他のプレイヤー全員に伝えます。

 

見た目と全く関係名前で構いません。緑色だけど「赤星人」や、小柄なのに「のっぽくん」でもなんでもオッケーです。

 

ナンジャモンジャ族に名前をつけたら手番交代です。

 

時計回りに同じようにカードを引いて名前をつけていきます。引いたカードをどんどん同じ場所に重ねていきます。

 

この作業を繰り返す中で、既に名前をつけたナンジャモンジャ族が出てくる場合ががあります。

 

その際はつけられた名前を思い出して大きな声で叫びます。

 

一番最初に叫べた人がそれまで重ねられたカードを全て受け取り、自分の近くに積み上げていきます。

 

プレイを続ける中でつけられた名前がどうしても思い出せなくなることがあると思います。

その際は誰でもいいので新しい名前をつけてあげましょう。

 

一番最初に叫んだ人が決められない場合は、そのターンは保留とし、次の人に手番が移ります。

 

勝利条件

ゲームが終了した時点で集めたカードの枚数が一番多い人が勝者です。

 

 

終了条件

中央に積まれた山札が無くなった時点でゲーム終了です。

 

★プレイ感想、レビュー★

 

個性的なナンジャモンジャ族

名前をつけやすいように特徴がかなり多いです!

 

中には面白い名前をつける事が得意な方もいると思いますが、難しい場合は見た目の色や容姿をストレートに言うだけでもちゃんとゲームとして成立します。

 

あえて連想しにくい名前をつける

自分だけが覚えやすいような名前や、あえて長い名前をつける事で自分に有利にゲームを進める事ができます(笑)

 

一緒にプレイしている方の名前をつけてもいいかもしれませんね(笑)

 

 

カードをめくって名前を覚えるだけのシンプルルール

これがまた面白い(笑)

 

ただ私はこういった反射神経を使うゲームはあまり得意ではありませんでした(笑)

 

雰囲気とノリを楽しむ感じでしたね(笑)

 

このゲームは2ゲーム、3ゲームと数をこなしていくことで真価を発揮すると思います!

 

理由としては前のゲームにつけた名前が忘れられないからです!

 

このキャラはさっきはこの名前だったけど今のゲームではこれだよな・・・あれ?違ったっけ???というのがかなりの頻度で頭の中で起こります(笑)

 

繰り返せば繰り返すほど深みが出るゲームですね(笑)

 

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