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【ボドゲ紹介】キャプテン・リノ(RHINO HERO)

目次

【キャプテン・リノ(RHINO HERO)の基本情報】

推奨人数 2~5人
対象年齢 5歳~
プレイ時間 5~15分
ジャンル アクション、カード
難易度 ★☆☆☆☆
箱のサイズ 縦18cm 横12cm 高さ4cm
参考価格 2200円

 

 

★ゲーム概要★

プレイヤー全員でなるべく高くビルを積み上げて、手札のカードを全て使い切る事を目的とします。

 

派生作品の「キャプテン・リノ:スーパーバトル」も出ている人気作品です!

 

 

★入っている物★

・屋根カード31枚

・壁カード28枚

・土台カード1枚

・キャプテンリノのコマ1個

 

 

★ルール、プレイ方法★

 

ゲームの準備

「土台カード」を難易度に合わせて場に置きます。

 

「屋根カード」を裏向きにしてシャッフルし、手札として各プレイヤーに5枚ずつ配ります。

 

残りのカードは山札とします。

 

「壁カード」と「キャプテンリノのコマ」を用意したら準備完了です。

 

 

手番で行う事

自由な方法で手番を決めたら、自分の手札の「屋根カード」を1枚屋根として積み上げます。

 

屋根を置く前に「壁カード」を土台となるカードの印通りに1枚もしくは2枚を積みます。

 

その上に屋根を積み上げます。

 

これで手番は終了となり次のプレイヤーに交代します。

 

「屋根カード」には効果があり、出すことで様々な効力を発動します。

他のプレイヤーを邪魔をしたりキャプテンリノのコマを移動させたりとゲームを続ける上でスパイスとなります。

 

 

 

 

勝利、終了条件

誰かが手札を全て出し切った時そのプレイヤーが勝者となります。

 

マンションが倒壊してしまった時は崩したプレイヤーが負けとなります。

 

壁カードを全て使い切った場合は全員の勝利です。

 

 

 

★プレイ感想、レビュー★

 

カード版ジェンガ

折り目がついた「壁カード」と屋根となる「屋根カード」を積み上げていく事でビルを建設していく事になります。

 

別記事↓↓にも紹介してありますがバランスゲーなのでボドゲなのに動き回る事が多くなります(笑)

積み上がり状況を把握する事が必須の為、色々な角度から見る必要が多くなります!

 

最初の土台となるカードの裏表で難易度を変更する事ができます。

体感では難しい面でやった方が盛り上がりますね。簡単な面で始めると意外と全部積みあがっちゃいますね(笑)

 

ルール自体はとてもシンプル!カードを積み上げるだけなのですぐにゲームを始める事ができます。

 

箱のサイズもそこまで大きくないので置き場所には困らないです。

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