オススメ記事
【ボドゲ紹介】シブヤストラグル

【シブヤストラグルの基本情報】

推奨人数 3~4人
対象年齢 14歳~
プレイ時間 60分
ジャンル 拡大再生産
難易度 ★★★☆☆
箱のサイズ 縦23cm 横16cm 高さ6cm
参考価格 3700円

 

 

★ゲーム概要★

制作はディライトワークス様

プレイヤーはシブヤに現れたギャング、「ニューフェイス」として抗争を行いながら組織の力をつけていきます。

 

夜のシブヤで仲間である「構成員」を増やし、縄張りを奪いながら資金を貯めます。

 

ギャングとしての力を蓄え、「Death Crown」の四天王を倒し、そのトップである「KING」を倒す、そして覇権を握る事が最終目的です。

 

※現実の渋谷とは別世界の物語となります※

 

 

★入っている物★

・マップタイル9枚

・四天王カード4枚

・抗争(ストラグル)カード40枚

・ステータスボード4枚

・ステータスマーカー12個

・構成員コマ24個

・サイコロ6個

・コイン50枚

・SPマーカー1枚

 

 

 

★ルール、プレイ方法★

 

ゲームの準備

「マップタイル」のスクランブル交差点を場の中央、他のタイル8枚をランダムにその周囲に置きます。

 

「四天王カード」をタイルの上に横一列で並べます。

 

「抗争カード」をシャッフルし、裏向きにして山札とします。

 

プレイヤーは好きなチームカラーを選択しその色の構成員3人を手元に配置、残りを他のコマと合わせて別の場所にコインとサイコロと分けて置いておきます。

 

ステータスボードも1枚ずつ受け取り、そこに「構成員コマ」を配置、「ステータスマーカー」をそれぞれ1の上に置きます。

 

5コインと「抗争カード」を2枚ランダムに受け取ったら、好きな方法で手番を決めてゲーム開始です。

 

 

手番で行う事

ラウンドを繰り返す事でゲームが進行します。

 

1.コインの獲得

各プレイヤーは「財のステータス」の数値分だけコインを獲得します。

 

2.配置フェイス

スタートプレイヤーから時計回りで順番に好きなタイルに高セインを1人ずつ配置します。

全ての構成員が配置し終わるまでつづけます。

 

3.戦闘フェイス

同じタイルの上に異なるプレイヤーの構成員が存在する場合戦闘の開始です。

サイコロ、抗争カード等の効果で勝利したプレイヤーの構成員のみが残ります。

敗北した構成員は一時的にタイルの上から取り除きます。

 

4.悪事フェイス

タイルに配置されている構成員を所持するプレイヤーはタイルの効果を受けます。

 

5.挑戦フェイス

四天王を倒すための条件がクリアされているか確認します。

もし満たしている場合は四天王に挑戦できます。

全ての四天王が撃破されている場合、「KING」との最終決戦となります。

 

 

勝利条件

最終決戦にて「KING」を撃破したプレイヤーの勝利となります。

 

 

終了条件

「KING」を撃破、もしくは「KING」が出現してから1ターン経過するまでに撃破できなかった場合ゲームの終了となります。

 

★プレイ感想、レビュー★

 

絵柄がめちゃめちゃかっこいい

コンセプトが「ださかっこいい」を目指しているそうで、本当にそうだと思いました!

 

パッケージに引かれて購入しましたがカードの効果がお世辞にもかっこいいとは言えず、ダサいです(笑)。制作側の思うつぼですね(笑)

 

監修は「カナイセイジ」さんです!「ラブレター(Love Letter)」「R-rivals-(アールライバルズ)」が有名ですね!

 

まずは構成員の確保を

ゲームを進めるにあたり「構成員」を最優先で集めた方が有利にできそうですね。

 

当たり前ですが選択肢が多い方が強い・・・

 

※※※実在の渋谷とは別の舞台となります※※※

Twitterでフォローしよう

あなたにおすすめの記事