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【ワードバスケット(Word Basket)の基本情報】
推奨人数 | 2~8人 |
対象年齢 | 10歳~ |
プレイ時間 | 10分 |
ジャンル | カード、表現 |
難易度 | ★☆☆☆☆ |
箱のサイズ | 縦11cm 横11cm 高さ3cm |
参考価格 | 1500円 |
★ゲーム概要★
手札のカードを使用してしりとりをします。
一番最初にカードを使い切った人の勝利です。
★入っている物★
・文字カード45枚
・ワイルドナンバーカード6枚
・ワイルドラインカード9枚
★ルール、プレイ方法★
ゲームの準備
同封のカードを全てシャッフルし、手札として各プレイヤーに5枚ずつ配ります。
カードの入っていた箱をプレイする場にカード入れとして置きます。
余ったカードは山札として2つに分け、箱の近くに裏向きで置きます。
山札の一番上のカードをめくり表向きで箱の中に投げ入れます。
このカードが最初の言葉になります。
プレイ中に行う事
このゲームに手番は無く、プレイヤーは箱の中にあるカードの文字で始まり、手札の文字で終わる単語を考えます。
単語を思いついたプレイヤーはその単語を声に出しながら手札のカードを箱の中に投げ入れます。
(例)箱の中に「あ」があり、手札に「す」があれば「あいす」と言いながらカードを投げ入れます。
今度は箱の中に入れられたカードから始まる単語を考えます。
このしりとりをくりかえし手札を消費していきます。
ゲームを続ける中でどうしても単語が思いつかない場合は「リセット」ができます。
手札のカードを全て箱の中に表向きで投げ入れ、入れた数+1枚のカードを山札から引き直します。
手札が残り1枚となったプレイヤーは「リーチ」と宣言します。
忘れてしまった場合はペナルティとして山札からカードを1枚引きます。
勝利、終了条件
一番最初にカードを使い切ったプレイヤーの勝利です。
★プレイ感想、レビュー★
本当にシンプルなしりとり
基本的には3文字以上の単語を言っていくわけですが、これがほんとに思いつかない(笑)
しりとりなので小さいお子さんと一緒にやっても楽しめると思います。
結構頭を使うので国語力のアップとかになるんでしょうか???
3文字で難しい場合は2文字でプレイしても全く問題ないです!
カードの中には「あ行」等その行全てに対応しているワイルドカードなるものが存在します。
このカードが使いやすいのですが、最初に使ってしまうと上がるのにとても苦労します。一番最後まで温存しておいた方が無難ですね・・・