目次
とにかく大人数で遊べるボードゲームを知りたい！
世間には色々なボードゲームがあるけどガチで大人数でできる作品ってどんなのがあるんだろう？
ただせっかく人数を集める事が出来てもつまらないゲームはやりたくないなぁ。
盛り上がり間違いなしの作品のまとめサイトないかなぁ。
という事で今回は「大人数でできるボードゲーム」を紹介していきたいと思います！
作品によっては少ない人数でもできる物もあり、そもそもかなりの人数がいないとできない作品もお伝えするのでボードゲーム選びの参考にしてみてください！
進撃の人狼
| 推奨人数 | 9～17人 |
| 対象年齢 | 10歳～ |
| プレイ時間 | 45～90分 |
| ジャンル | カード、心理戦 |
| 難易度 | ★★★☆☆ |
| 参考価格 | 3300円 |
「進撃の人狼」は人狼ゲームと進撃の巨人のコラボ作品です！
一般的な人狼を進撃の巨人のキャラクターで遊ぶ通常モードと、様々な特殊能力を使用して遊ぶ上級者モードがあります。
なんとプレイ人数は驚愕の9～17人まで！
遊ぶだけでもかなりの人数が必要になります(笑)
よほどのボドゲ通でないと遊ぶ事すら困難な超大作となっています。
▼▼▼進撃の人狼▼▼▼
ソロ（ＳＯＬＯ）
| 推奨人数 | 2～10名 |
| 対象年齢 | 6歳～ |
| プレイ時間 | 30分 |
| ジャンル | 心理戦、カード |
| 難易度 | ★☆☆☆☆ |
| 箱のサイズ | 縦12cm 横10cm 高さ2cm |
| 参考価格 | 2000円 |
「ソロ」は手札のカードを全て出し切れば勝利となるＵＮＯに似たようなカードゲームです！
最大プレイ人数は8人！
馴染みのあるルールなので、ルール説明に時間がかからないのがいいですね！
俗にいうワイルドカードや特殊カードの枚数がとても多いので場がぐちゃぐちゃいなる事がとても多いです(笑)
カードしか使用しない作品の為大人数でプレイするときもサクサク遊ぶ事ができます。
▼▼▼ソロ（ＳＯＬＯ）▼▼▼
インサイダー・ゲーム（INSIDER）
| 推奨人数 | 4～8人 |
| 対象年齢 | 9歳～ |
| プレイ時間 | 15分 |
| ジャンル | 正体隠匿、心理戦 |
| 難易度 | ★☆☆☆☆ |
| 箱のサイズ | 縦11cm 横7cm 高さ4cm |
| 参考価格 | 2400円 |
「インサイダー・ゲーム」は正体隠匿と心理戦を融合したゲームです。
各々役職があり、お題となる言葉をゲームマスターに質問していきながら導く事を目標とします。
ただプレイヤーの中にはあらかじめお題の答えを知っている「インサイダー」という役職も存在します。
このプレイヤーを見つける事もゲームの目標となります。
使用するものは「役職カード」と「お題カード」と「砂時計」のみ。
ゲームが始まってしまえば使用する物は無いので大人数でプレイした時に場所を取りません。
ただ「ゲームマスター」が質問攻めにされるのがとても大変ですね(笑)
▼▼▼インサイダー・ゲーム（INSIDER）▼▼▼
ワードウルフ（WORD WOLF）
| 推奨人数 | 2～8人 |
| 対象年齢 | 8歳～ |
| プレイ時間 | 5～10分 |
| ジャンル | 正体隠匿、心理戦 |
| 難易度 | ★☆☆☆☆ |
| 箱のサイズ | 縦15cm 横10cm 高さ3cm |
| 参考価格 | 1800円 |
「ワードウルフ」は人狼ゲームの単語バージョンとなります。
プレイヤーは多数派の単語と少数派の単語に分かれて議論を重ねます。
少数派がワードウルフとなります。
例としては少数派が「猫」、多数派が「犬」といった具合です。
議論をしながら言葉の矛盾を探していき、少数派をあぶりだしていきます。
このゲームの面白い所はワードウルフ側も最初は自分がどちらの陣営かはわからない事。
ゲームを進めていく中でいつ気づくかが勝利のカギです！
公式では8人までプレイ可能とありますが、役職カードをノート等で作成する事ができれば無限に人数を増やして遊ぶ事ができますよ！
▼▼▼ワードウルフ（WORD WOLF）▼▼▼
ワードバスケット（Word Basket）
| 推奨人数 | 2～8人 |
| 対象年齢 | 10歳～ |
| プレイ時間 | 10分 |
| ジャンル | カード、表現 |
| 難易度 | ★☆☆☆☆ |
| 箱のサイズ | 縦11cm 横11cm 高さ3cm |
| 参考価格 | 1500円 |
「ワードバスケット」は手札のカードでしりとりをしていくゲームです。
場のカードの単語で始まり手札の単語で終わる言葉を作っていくイメージですね！
手番が無くカードを出すのは早い者勝ちとなります。
大人数でやる際は頭脳をフル活用しないと本当にカードを出すことができません(笑)
たかがしりとりと侮るなかれ・・・
初めてやる人に対しての説明は「カードでやるしりとりだよ～」で終了するので幹事の人はめちゃくちゃ楽ですね(笑)
▼▼▼ワードバスケット（Word Basket）▼▼▼
スシゴーパーティー（SUSHI GO PARTY）
| 推奨人数 | 2～8人 |
| 対象年齢 | 8歳 |
| プレイ時間 | 20分 |
| ジャンル | カード、心理戦 |
| 難易度 | ★☆☆☆☆ |
| 箱のサイズ | 縦22cm 横16cm 高さ8cm |
| 参考価格 | 3300円 |
「スシゴーパーティー」は可愛い絵柄のカードを出していき高得点を目指すゲームです。
手札からカードを出す度に残りのカードは全て他のプレイヤーに渡す必要があります。
ただ高得点のカードを出していけばいいわけではなく、カード毎に特殊な効果があり、俗にいうコンボが存在します。
回転ずしをテーマにしている作品なのでめちゃめちゃキャッチーです！
最大プレイ人数は8人！
この作品があればほぼ大体のシチュエーションで遊ぶ事ができますね！
▼▼▼スシゴーパーティー（SUSHI GO PARTY）▼▼▼
フランティック（frantic）の基本情報
| 推奨人数 | 2～8人 |
| 対象年齢 | 12歳～ |
| プレイ時間 | 5～45分 |
| ジャンル | カード、心理戦 |
| 難易度 | ★☆☆☆☆ |
| 箱のサイズ | 縦15cm 横11cm 高さ4cm |
| 参考価格 | 2200円 |
「フランティック」はルールが増えたＵＮＯです(笑)
公式のルールブックにもぼんやりそういった記載があるので少なからず意識されているのでしょう(笑)
手札のカードを全て出し切れば勝利となりますが、特殊なイベントカードの効果がカオス！
手札を交換させたり、即座にゲームを終了させるなどダイナミックな効果がてんこ盛りです！
「ルールはＵＮＯだよ～」とプレイヤーに伝えればすぐ始める事ができるので、困ったらこの作品を選んでおけば間違いないです。
▼▼▼フランティック（frantic）▼▼▼
ボブジテンの基本情報
| 推奨人数 | 3～8人 |
| 対象年齢 | 10歳～ |
| プレイ時間 | 30分 |
| ジャンル | 表現、カード |
| 難易度 | ★☆☆☆☆ |
| 箱のサイズ | 縦10cm 横7cm 高さ2cm |
| 参考価格 | 2000円 |
「ボブジテン」はお題のカードを制限をされた日本語で表現していくゲームです。
コンポーネントはカードだけなので持ち運びがとても楽ちん。
お題を確認したらあとは身振り手振り、言葉で他プレイヤーに伝えていきます。
8人まで遊ぶ事ができますが、正直人数は何人でやってもプレイ可能です。
ルールがとても分かりやすいのがいいですね！
▼▼▼ボブジテン▼▼▼
ぴっぐテン
| 推奨人数 | 2～8人 |
| 対象年齢 | 6歳～ |
| プレイ時間 | 15分 |
| ジャンル | カード、心理戦 |
| 難易度 | ★☆☆☆☆ |
| 参考価格 | 1500円 |
「ぴっぐテン」はブタの絵が描かれたカードを順番に出していき10にすることを目指すゲームです。
そのまんまのタイトルですね(笑)
この作品もカジュアルゲーで一瞬でルール説明ができてしまいます。
数値が10を超えてしまったらドボン、他のプレイヤーにポイントを奪われてしまいます。
運要素があるゲームになりますが、他のプレイヤーの手札を推理していく必要がある為心理戦の要素もあります。
▼▼▼びっぐテン▼▼▼
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ジャングルスピード（jungle speed）
| 推奨人数 | 2～10人 |
| 対象年齢 | 7歳～ |
| プレイ時間 | 10分 |
| ジャンル | カード |
| 難易度 | ★☆☆☆☆ |
| 参考価格 | 2800円 |
「ジャングルスピード」はよく似た図形のカードをめくっていき、同じ絵柄が出たら素早く棒を取るゲームです。
ボドゲ版ビーチフラッグですね！
絵柄が似たものが多く、騙されることもしばしば・・・
反射神経を駆使する作品となりますが、参加人数が増えれば増えるほどプレッシャーでお手付きの確率が上がります。
10人というかなり大人数でプレイできるので少し広いスペースで遊ぶのがベストですね。
▼▼▼ジャングルスピード（jungle speed）▼▼▼
フォト・パーティ(PHOTO PARTY)
| 推奨人数 | 6～15人 |
| 対象年齢 | 8歳～ |
| プレイ時間 | 15分 |
| ジャンル | 表現、カード |
| 難易度 | ★☆☆☆☆ |
| 参考価格 | 1800円 |
「フォト・パーティ」はお題のカードに示された指示をスマホのカメラで撮影される事を目的とします。
世にも珍しいスマホのカメラを利用するゲームです！
お題を確認したらスマホカメラのタイマーをセット。
一番お題に近いポーズで撮影されたプレイヤーが勝利です！
タイミングが難しいですね(笑)時間感覚が磨かれそうです(笑)
ゲームをしながら記念撮影ができて一石二鳥。
後で写真を見直しながらワイワイできるのも楽しいですね。
▼▼▼フォト・パーティ(PHOTO PARTY)▼▼▼
ウィ・ウィル・ロック・ユー(WE WILL rock you)
| 推奨人数 | 4～12人 |
| 対象年齢 | 8歳～ |
| プレイ時間 | 20分 |
| ジャンル | カード、アクション |
| 難易度 | ★☆☆☆☆ |
| 参考価格 | 1800円 |
「ウィ・ウィル・ロック・ユー」は世界的に有名な音楽のリズムに合わせて、好きなポーズを他のプレイヤーに繋いでいきます。
この曲を知らない方はいないんじゃないでしょうか(笑)
ドン、ドン、パッ。ドン、ドン、パッ。のリズムに合わせて好きなポーズをしていってください！
あえて難しいポーズを取る事で他のプレイヤーを陥れる事もできちゃいますよ(笑)
かなりの大人数でできるゲームになるのでかなりの騒音が期待されます(笑)
プレイする時は大きな音を出してもいい場所を選んで遊んでくださいね！
▼▼▼ウィ・ウィル・ロック・ユー(WE WILL rock you)▼▼▼
ヴァンパイア・クイーン（VAMPIRE QUEEN）
| 推奨人数 | 3～12人 |
| 対象年齢 | 8歳～ |
| プレイ時間 | 30分 |
| ジャンル | カード、心理戦 |
| 難易度 | ★★☆☆☆ |
| 参考価格 | 1500円 |
「ヴァンパイア・クイーン」は戦略性が高くなった大富豪の様なゲームです。
数値の高いカードをドンドン出していき手札のカードをいち早く消費したプレイヤーが勝利となります。
ただ高いカードだけを出していけばいいわけではなく、数値の低いカードを残しておくことで後々有利になる事もあるのでその場の状況を把握してプレイしていきましょう。
3～12人と幅広い人数で遊ぶ事ができるので持っておいて損はない作品です！
ただパッケージが怖いです(笑)
▼▼▼ヴァンパイア・クイーン（VAMPIRE QUEEN）▼▼▼
まとめ
いかがでしたでしょうか！
今回は8人以上で遊ぶ事の出来る作品を中心に紹介しましたが、それよりも少ない人数で遊べる作品も多数あります。
人数を集める事はとても大変ですけど、せっかく人が集まったのなら間違いなく面白い作品で遊んでみたいですよね！
いざという時の為にこういった作品を1つ位は持っておくと遊ぶ時に困らないですよ！
私と一緒にボドゲの沼にはまっていきましょう（＾ω＾）
