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【ボドゲ紹介】DEATH NOTE人狼(デスノート人狼)

【DEATH NOTE人狼(デスノート人狼)の基本情報】

推奨人数 4~6人
対象年齢 12歳~
プレイ時間 15分
ジャンル 正体隠匿、心理戦
難易度 ★★★★☆
箱のサイズ 縦10cm 横7cm 高さ4cm
参考価格 2500円

 

★ゲーム概要★

人気漫画デスノートが人狼になって登場。

 

プレイヤーは犯罪者に裁きを与える「キラ陣営」と、キラの逮捕に尽力をする「L陣営」に別れて対決します。

 

キラは毎ターンデスノートを使用しL陣営を1人ずつ裁いていきます。Lを裁く事ができれば勝利。

 

Lはキラの攻撃を凌ぎ、正体がばれないようにキラを逮捕すれば勝利となります。

 

ゲームの進行は最初に役職カードを配り、自分の役割を把握します。

 

様々な効果を持つカードを毎ターン使用し、キラはLをLはキラの正体を探っていきます。

 

全てのプレイヤーのターンが終了した時、裁きの時間が始まります。

 

キラがデスノートを所持していた場合、任意のプレイヤーの名前をデスノートに書き込み、書かれたプレイヤーは脱落します。

 

キラ陣営はお互いに自分の役職を把握することができます。

 

Lは特定のカードを所持していればすぐにでもキラ候補を逮捕する事ができますが、失敗した場合即L陣営の敗北となります。

 

定番ゲーム人狼と同じような正体隠匿系のゲームですね!

 

 

★入っている物★

 ・正体カード6枚

・アイテムカード24枚

・デスノートボード1枚

・水性ペン1本

・クロス1枚

 

 

★ルール、プレイ方法★

 

ゲームの準備

「正体カード」をシャッフルし、見られないようにプレイヤー全員に配ります。

 

「アイテムカード」の中から「デスノート」「アリバイ」「逮捕」「偽名」のカードを1枚ずつ抜き取り、残ったカードを裏向きにしてシャッフルします。

 

先ほど抜き取った4枚のカードを合わせて「プレイヤー数×2」枚になるように足し、再度シャッフル。各プレイヤーに2枚ずつ配り、残りは山札とする。

 

任意の方法でスタートプレイヤーを決めます。

 

 

手番で行う事

山札からカードを1枚引き、手札から1枚出して使用。

使用したカードは捨て札とする。

 

全員が上記の手番を2回終えたらキラの裁きの時間が始まります。

 

全員が目をつぶり13秒数える間に、キラだけが目を開けてデスノートボードに他のプレイヤーの名前を書くことができます。書かれたプレイヤーは脱落します。

デスノートに名前が書けるのは「デスノートカード」を所持しているキラのみです。

 

再度手番を開始しますが、次からは手番が一周する毎に裁きの時間を行います。

 

 

勝利条件

・キラチームの勝利条件

Lを全滅させるか、Lチームが残り1人になった時。

 

・Lチームの勝利条件

Lがキラに対して「逮捕カード」を使用し、否認されなかった時

 

 

終了条件

どちらかのチームが勝利した時

 

 

★プレイ感想★

 

疑心暗鬼になる高度な心理戦!

 プレイ期間が浅い時、Lになった時のプレッシャーが半端ないです(笑)

 

キラであればとりあえず全員裁いてしまえば何とかなる感があるも、Lは正体がばれたり、誤認逮捕をしてしまったらどうしようかとビビッてしまい結局キラに裁かれてしまう始末・・・

 

最初はL陣営の警察(人狼で言う市民)が気楽でいいですね~(笑)

 

デスノートに名前を書く所が他のボドゲに無い仕様で斬新でした!

 

自分と他のプレイヤーが所持しているカードを把握できればなんとなーくキラが絞れてきたりします。

 

体感通常の人狼よりは難易度が高い印象です。

 

ただ慣れて来た時の読み合いの感覚はたまりません!

 

キラだけどあえてデスノートを手放して容疑を晴らしたり、L陣営が怪しいプレイヤーにあえてデスノートを渡したり・・・

 

キラも悠長にしているといずれ正体がばれてしまうので、迅速な裁きが必要となってきます!

 

プレイ人数が少ないとキラが不利な感じがします。オススメは最大の6人プレイです!

 

人数が増えれば使用できるカードも増えて戦略の幅が広がります!(主にキラが)

 

人狼と同じで殺伐とした空気にならないように仲良くプレイできれば白熱するゲームだと思います!

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