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【ボドゲ紹介】ギズモ(GIZMOS)【ルール&レビュー】

【ギズモ(GIZMOS)の基本情報】

推奨人数 2~4人
対象年齢 14歳~
プレイ時間 40~50分
ジャンル 拡大再生産
難易度 ★★★☆☆
箱のサイズ 縦30cm 横26cm 高さ9cm
参考価格 4600円

▼▼▼ギズモ(GIZMOS)▼▼▼

 


★ゲーム概要~キズモってどんなゲーム?~★

「ギズモ」とは未だ誰も開発したことのない夢の装置!

 

プレイヤーは科学者の新星として開発を重ね、創造性に富んだ強力な「ギズモ」を開発するために頑張ってきました。

 

4つのエネルギーを制御し組み合わせ、今度の発表会で大賞を獲得しましょう!

 

 

エネルギーのカラフルな球を獲得、使用する事で装置を開発(カードを獲得)する事ができます。

 

装置には様々な効果があり、エネルギー球の色を変更したり、常にプレイヤーに有利に働く物ばかりです。

 

この装置を一定数獲得した時点でゲーム終了。

一番多くの得点を所持していたプレイヤーが最高の科学者の名誉を得られるのです!

 

 

★ギズモに入っている物★

・装置カード(112枚)

・勝利点トークン(20個)

・プレイヤー用計器盤(4枚)

・エネルギー球(52個)

・エネルギー生成器(1組)

・エネルギー貯留リング(4本)

 

 

★ざっくりルール紹介★

 

まず4つのアクションの内からどれか1つ選んで行動する

1.装置(カード)を取られないように予約

誰にも取られないようにとりあえず予約だ~!

 

これで他のプレイヤーに取られることは無くなる。

自分の手番であれば指定のコストを支払いいずれ獲得できるようになりました。

 

この行動はあくまで予約であり、獲得したわけではないので注意してください。

 

2.エネルギーを確保

カードの左下に色と数字でコストの記載があるので狙っているカードがあればその色のエネルギー球を獲得する。

 

エネルギー球を取ると装置の中からどんどん別の球が出てきます。

 

獲得できるエネルギー球には制限があるので、自分が狙っている色をなるべく集めるようにしましょう。

 

3.装置(カード)を獲得

コストである赤いエネルギー球を1つ装置に戻してカードをゲット!

 

獲得できるカードは基本的に場に表になっている物と、予約した物になります。

 

4.欲しい装置(カード)無い場合は山札から引いて選ぶ

どうしても欲しいカードが無い場合山札を引いてその中から選びます。

それでも望むカードが無かった場合は引いたカードを山札にカードを戻さなくてはなりません。

あまりしたくない行動ですね。

 

獲得した装置には効果がある

見事コストを払いカードを獲得すれば、その効果を受ける事ができます。

 

プレイヤーが有利になる恩恵を受けれるので誰よりも早くカードを獲得していきましょう!!

勝利条件

既定数の装置を獲得したプレイヤーが現れたらゲーム終了。

 

その時点で取得している点数が一番多いプレイヤーが勝者です!

 

 

★プレイ感想、レビュー★

こういう立体的なコンポーネントは魅力的でいいですね~

場が一気に華やかになります(笑)

 

拡大再生産のゲームだけあって、ゲームが進むにつれて行動できる選択肢がどんどん増えていきます。

 

装置を使用するタイミングでコンボが発生するのでタイミングを考える必要があります。

単純にカードを獲得していけばいいと思っていたけど案外奥が深い・・・

 

もうちょっとやりたい!と思ったタイミングで大体ゲームが終了してしまうので中毒性が高いゲームだと思います!

 

最大4人までできるしコンポーネントが派手なので、こういった作品を持っていない方にはおすすめです。

 

高IQ集団メンサが選ぶ「メンサセレクト」というゲームの賞を獲得しており、知育にも一役買ってくれる良作!

 

気心知れた友人達と世界一の科学者を目指して遊んでみてください!

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